@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219603, author = {田上, 敦士}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集}, month = {Jul}, note = {2030 年の実用化を目指し,次世代のモバイルネットワークである Beyond 5G (B5G)/6G の議論が活発に行われている.その特徴としては帯域・遅延・端末数といった基礎的な指標だけではなく,消費電力・自律性・信頼性・拡張性といったインフラの持続性や普遍性を求めるものが指標として入ってきている点が挙げられる.一方で,インターネットに目を向けると,QUIC や HTTP/3 といった新しい通信プロトコルの標準化が進み,セキュアで効率の良いネットワークが提案されている.さらに,Web/3 といった新しい分散ウェブアーキテクチャの提案も行われており,今後のネットワークがどのようになっていくのか議論するのに良い次期であると言える.本稿では,インターネットのフラット化について現状を示すと共に,それがネットワークの設計に与える影響を考えてみる.}, pages = {211--214}, publisher = {情報処理学会}, title = {Beyond 5G/6Gに向けたネットワークの挑戦}, volume = {2022}, year = {2022} }