@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219601, author = {陳, 晴 and 阿倍, 博信}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集}, month = {Jul}, note = {近年,様々な実写顔やアニメ顔画像自動生成サービスが出てきた.しかし,これで得た画像は,ユーザの SNS アイコンとしては十分使えるが,ゲーム開発の素材としては表情差分生成機能がないため,不十分だと考えられる.そこで,本論文では,GAN の一方式である StyleGAN2 の画像生成と Style Mixing を組み合わせることで表情差分付き顔画像生成を自動化する方式について提案する.さらに,提案方式に基づき表情差分生成処理において誤りが発生した場合でも発生した誤りを手動でパラメータの値を修正する UI を持ったシステムを開発し,システム評価を行った.その結果,5 段階評価で最後まで表情差分付き顔画像生成を行うことと表情差分付き顔画像生成システムの使いやすさの平均値で 4.125 という結果が得られた.}, pages = {196--203}, publisher = {情報処理学会}, title = {StyleGAN2に基づくゲームキャラクタの表情差分付き顔画像自動生成システム}, volume = {2022}, year = {2022} }