@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219585, author = {天笠, 智哉 and 奥村, 紗名 and 井坂, 佑介 and 佐々木, 葵 and 大木, 哲史 and 西垣, 正勝}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集}, month = {Jul}, note = {PC 内の様々な特徴の組み合わせを ID として用いることで,デバイスを識別するデバイスフィンガープリントという技術がある.デバイスフィンガープリントはブラウザや PC の識別に利用されており,ユーザトラッキング,リスクベース認証,reCAPTCHA,アクティベーションなどに活用されている.しかし,既存の一般的なデバイスフィンガープリントは PC 内の様々な静的属性・動的属性を取得して用いているに過ぎないので,改ざんは容易である.そこで本稿では,Proof of Work (PoW) を利用したデバイスフィンガープリントを提案する.PoW とは,「ある水準の作業をある一定の時間をかけて行ったことを明らかにするプロトコル」のことであり,PoW の実行時間をフィンガープリントの特徴量(識別子)とすることで,攻撃者が「自身の所持するデバイスの性能を超える特徴量」を提示することができない.また,PoW は「求解は困難だが,その検証は容易である」という一方向性を有するため,フィンガープリントの真正性の検証を行うことができる.提案方式の第一報として,CPU バウンドな PoW である HashCash とメモリバウンドな PoW である Equihash を用い,異なる CPU,RAM を搭載した PC の識別が可能であることを明らかにした.}, pages = {75--81}, publisher = {情報処理学会}, title = {Proof of Workを用いた検証可能なデバイスフィンガープリントの一提案}, volume = {2022}, year = {2022} }