@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219516, author = {フラハティ, 陸 and 橋田, 朋子}, book = {エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集}, month = {Aug}, note = {本研究ではボール型ロボットを用いることで,会話の流れを止めずに,会話のキャッチボールを継続させるシステムを提案する.従来の会話ファシリテーションシステムの多くは, 会話に音声で介入するため,会話の流れを乱す可能性がある.さらにこれらは発話頻度や発話量を指標にしているが,一つの事柄を話すために必要な発話量は一定ではないため,発話量の均衡が必ずしも発話機会の公平性に繋がるとは限らない.提案手法はボールの転がる動きで次に喋る人をさりげなく知らせる.さらにどれだけ応答があったかをもとに計算する会話の広がり性の指標を用いることで,公平な会話のキャッチボールを促す.}, pages = {172--177}, publisher = {情報処理学会}, title = {ヘイパス!会話のキャッチボールを継続させるボール型ロボットを用いたファシリテーションシステム}, volume = {2022}, year = {2022} }