@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219210, author = {森岡, 澄夫}, book = {DAシンポジウム2022論文集}, month = {Aug}, note = {ここ 10 年ほどで民間主導の宇宙開発が世界で活発化し,ニュースペースと呼ばれる,民間ロケットや小型衛星コンステレーション(多数の衛星による協調ミッション)の登場により,宇宙機の作り方も従来の信頼性最重視の手法から,ある程度の失敗を許容しコストや開発スピードを重視する手法へ様変わりしつつある.商用ベースにのる民間宇宙機の実現が可能になった主な理由の一つが,LSI やセンサ等の電子部品の高性能化と低価格化である.民生部品の活用は現在の宇宙開発の技術トレンドである.本講演では,民間宇宙機のアビオニクス(電子情報系)に現在使われている,あるいはこれから必要となってくる部品や設計技術を,LSI や組み込み機器の視点から紹介する.}, pages = {213--213}, publisher = {情報処理学会}, title = {ニュースペース時代の宇宙ロケット・衛星に求められる設計技術}, volume = {2022}, year = {2022} }