@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219162,
 author = {日高, 拓真 and 志築, 文太郎},
 issue = {38},
 month = {Aug},
 note = {スマートフォンおよびスマートウォッチなどの携帯端末において,振動に基づく通知(以降,振動通知)には,周囲に気が付かれることなく情報をユーザに知らせられるという利点がある.一方,振動通知の種類が少ないため,ユーザに多種の情報(例えば,通話の着信,メールの受信,およびカレンダのリマインダなど)を知らせることは難しい.そこで,本研究においては,携帯端末を用いるユーザが識別できる振動通知を増やすことを目的とする.このために,方向情報が付与された振動通知を用いる.また,方向を提示するために,振動の錯覚現象であるファントムセンセーションを手に提示した.今回,我々は,振動が用いられた方向提示の識別精度を向上させるために,振動を提示する場所および振動子が提示する振動の強度の組み合わせの予備調査を行ったので,本稿においてその結果を示す.},
 title = {振動を用いた方向提示における識別精度の予備調査},
 year = {2022}
}