@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219157, author = {蔵内, 雄貴 and 瀬古, 俊一 and 山本, 隆二 and Yuki, Kurauchi and Shunichi, Seko and Ryuji, Yamamoto}, issue = {33}, month = {Aug}, note = {笑顔や頷きといった動作の追加により,円滑な会議の進行が可能となると考えられる.このためには,顔映像に対してリアルタイムに任意の動作を追加する手法が必要となる.しかし,既存の動作転写モデルを用いる方法では,任意の表情への変換,任意の表情からの変換,複数動作の同時追加ができない問題がある.そこで,顔表情生成ツールで作成した顔画像を変換先のソース,表情認識結果と同じ表情の顔画像を動作の変換元のソースとし,複数の映像の特徴点の変化を合成することで,各課題を解決する手法を提案した.VoxCeleb データセットを用いた実験では,表情変換結果が変換先のソースと同じ表情となっているかについて,感情推定ツールを用いた定量的な評価と被験者による評価を行った.結果,定量評価では Accuracy が 0.39 から 0.49 に,被験者評価では 0.32 から 0.50 に改善し,提案法の有効性が示された.}, title = {顔映像に対するリアルタイムな任意の動作追加}, year = {2022} }