@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219130,
 author = {加藤, 進吾 and 横山, 海青 and 日高, 拓真 and 佐藤, 大樹 and 山中, 祥太 and 志築, 文太郎},
 issue = {6},
 month = {Aug},
 note = {再テスト信頼性とは,同一参加者が 2 つのセッションにおいて同一タスクを実行した際,両セッションの結果がどの程度同じになるかを問う度合いである.再テスト信頼性を調査することにより,実験条件外の要因による影響を知ることができ,これに伴って研究者は実験から得られた結論の信頼性を検討できる.先行研究において,1 次元ポインティングタスクの再テスト信頼性が低いことが示されているが,2 次元ポインティングタスクについては調査されていない.そこで,本研究では 2 次元ポインティングタスクにおけるマウスの移動時間の観点から,参加者がパフォーマンスをどの程度維持できるかを調査した.この結果,セッション間でマウスの移動時間にばらつきがある可能性を確認した.このことから,2 次元ポインティングタスクにおける再テスト信頼性が低い可能性が示唆された.},
 title = {2次元ポインティングタスクにおける再テスト信頼性の予備調査},
 year = {2022}
}