@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219129, author = {富張, 瑠斗 and 木下, 大樹 and 大塲, 洋介 and 山中, 祥太 and 宮下, 芳明}, issue = {5}, month = {Aug}, note = {視力が低いとポインティングの際,カーソルやターゲットがぼやけて見える.そのためターゲットを慎重に狙う必要があり,選択までの時間が増加する可能性がある.また,カーソルやターゲットを正確に把握できないため操作ミスも増える可能性がある.本研究では視力が低下した際,パフォーマンスがどの程度低下するのかを調査する.実験では視力の変化を画面のぼかしで代替することで,画面上のターゲットが明瞭に見えない状況を再現した.実験の結果,ぼかしが強いほど操作時間とエラー率が増加することがわかった.また,ターゲットが小さいほど,エラー率に対するぼかしの影響が大きいことがわかった.}, title = {視力の低下がポインティングパフォーマンスに及ぼす影響}, year = {2022} }