@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00219066, author = {設楽, 明寿 and 大島, 千佳 and 西崎, 実穂 and 諸熊, 浩人}, issue = {6}, month = {Jul}, note = {本オーガナイズドセッションでは,アクセシビリティ研究の課題の 1 つとして,ユーザスタディ(評価実験)等における参加者をいかに集められるかが困難であることを取り上げる.背景としては,ユーザスタディや評価実験では,目的に適した条件を満たす対象者を選定することが望ましいとされている.しかしながら,対象者の母数が少ない等の理由により,健常者を疑似的な状況にした上で実施する等の代替策が用いられる場合がある.ただし,このような代替策の場合,本来想定した対象者と異なる結果をもたらす可能性を否めない.そこで,これまで AAC 研究会で発表されてきた研究等の過去事例を元にし,代替策による問題点および対策,障害当事者の参加環境(実験参加や募集,同意等)の工夫などの情報提供を受け,研究会出席者全員でディスカッション,情報共有を行う.}, title = {アクセシビリティ研究に当事者を巻き込むのには?~Nothing About us without us~}, year = {2022} }