WEKO3
アイテム
コンテナイメージの解析に基づくビルド再現可能性の高いコンテナ定義ファイルの復元
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219050
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219050faaa5b15-4274-44c2-a1d6-b0a27697310f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2022 by the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers This SIG report is only available to those in membership of the SIG.
|
|
SE:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-07-21 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | コンテナイメージの解析に基づくビルド再現可能性の高いコンテナ定義ファイルの復元 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
東京工業大学情報理工学院情報工学系 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
東京工業大学情報理工学院情報工学系 | ||||||||||
著者名 |
木下, 彩香
× 木下, 彩香
× 小林, 隆志
|
|||||||||
論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | あらゆるマシンの上で安定してソフトウェアを実行するためには,実行に必要な全ての環境を正確に共有,展開する手段が必要となる.Docker に代表されるコンテナ仮想化技術は依存関係の全てを固めたコンテナイメージの共有のしやすさと,コンテナとしての高い再現性での展開,実行を提供するプラットフォームとして活用されている.しかし,Dockerfile からイメージへビルドする際の再現性については議論されていない.本研究では,ビルドの再現度合いを測る評価指標を提案し,GitHub 上で共有されている Dockerfile では再現性が十分でないことを明らかにした.また,Docker の提供機能だけではイメージに基づいた Dockerfile の作成は困難であることを示し,イメージの解析を行うことで再現性の高い Dockerfile を作成する手法を提案した.評価実験を通して,提案手法を用いることでイメージへのビルドの再現性の高い Dockerfile の作成が可能であることを示した. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10112981 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE) 巻 2022-SE-211, 号 24, p. 1-6, 発行日 2022-07-21 |
|||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8825 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |