Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-07-20 |
タイトル |
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タイトル |
DNN推論高速化のためのSRAMベース近似デジタル乗算器の提案 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
An SRAM-Based Approximate Digital Multiplier for DNN Inference Acceleration |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
アクセラレータ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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慶応義塾大学 |
著者所属 |
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慶応義塾大学 |
著者所属 |
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慶応義塾大学 |
著者所属 |
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慶応義塾大学/理化学研究所 |
著者名 |
ソニーノ, ロレンツォ
シュレスタマリ, サソット
和, 遠
近藤, 正章
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
半導体プロセス技術が進歩し,Deep Learning が普及・発展するにつれ,モデルの学習・評価に必要な計算量も増加している.メモリがボトルネックとなる中,Deep Learning アクセラレータの能力を向上させ,高性能かつ低エネルギーコンピューティングの要求に応えるため,さまざまな In-Memory-Computation 技術が登場している.本稿では,従来の乗算器と比較して,カーネル保存に 34 倍のメモリを使用し,精度を約 1.7% しか犠牲にしないことで,約 19% のエネルギーを使用しながら遅延を 95% 削減する,新しい SRAM ベースの Processing-In-Memory 近似乗算器を提案する.また,これらのトレードオフを調整するために,他のバリエーションも提案し,遅延とエネルギー消費を犠牲にして必要なメモリを削減している.提案アーキテクチャは,あらかじめ計算された部分積を SRAM メモリに格納し,乗算値に基づいて複数のワード線活性化により加算する.そのため,部分積の加算は,わずかに変更された SRAM により,乗算器の読み出し時にビット単位の OR 演算で行われる.このため,事前計算された部分和を格納するためのメモリ要件が増加し,ビット毎 OR の間に現れる衝突により精度が低下するが,低レイテンシと低エネルギーでの計算が可能になる.本文では,これらのトレードオフを検討し,標準的なシストリックアレイと同様のアーキテクチャを提案する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10096105 |
書誌情報 |
研究報告システム・アーキテクチャ(ARC)
巻 2022-ARC-249,
号 16,
p. 1-6,
発行日 2022-07-20
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8574 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |