@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218982, author = {佐藤, 優輝 and 花井, 一輝 and 石黒, 健太 and 河野, 健二}, issue = {8}, month = {Jul}, note = {遅延時間を重視するネットワーク・アプリケーションでは,カーネルをバイバスする DPDK などの低遅延通信機構が使われるようになっている.パケット受信の遅延を避けるため,DPDK では CPU を占有しパケットキューをポーリングする前提となっている.そのため,仮想環境におけるゲスト環境で利用すると,仮想 CPU を占有して実行する.しかし,仮想 CPU がハイパーバイザによってデスケジュールされている間,ポーリングが中断されるため無視できない遅延が発生する.本論文では,仮想環境において DPDK を利用した際の通信遅延を低減しつつ,多数のゲスト環境を集約できる手法を提案する.ゲスト環境内の DPDK が占有する仮想 CPU に物理 CPU をピンダウンすれば,デスケジュールを避けることができ通信遅延の発生を回避できる.この手法では集約できる仮想マシンの台数が大きく制限され,パケット受信頻度の低い物理 CPU の実質的な利用率が著しく低下する.本論文で提案する手法では,DPDK が占有する複数のゲスト環境内の仮想 CPU を単一の物理 CPU に集約し,極めて短いタイムスライスでスケジューリングすることで,ポーリングに近い低遅延通信を達成しつつ,密度の高い集約を同時に可能とする.}, title = {仮想環境におけるDPDK利用時の効率的なCPUの割当て手法}, year = {2022} }