@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218979, author = {笠原, 一真 and 山田, 浩史}, issue = {5}, month = {Jul}, note = {メモリの大容量化及びアプリケーションのメモリ使用量増大化に伴い,仮想アドレスを物理アドレスへ変換するための時間の増加が大きなオーバヘッドとなっている.この問題を解決するために 1 ページ当たりのサイズを大きくした Hugepage が考案され,これを用いることでアドレス変換時間を短縮することができる.また Hugepage の活用方法も提案され,Linux では透過的に Hugepage を割り当てる THP が提供されている.しかし,従来の手法では Hugepgae の Copy-on-Write (CoW) 発生時にその Hugepgae が分解され物理的に非連続になるため,元の領域を Hugepage へ再統合することができなくなる.また,Hugepage の再割り当てを行うためにページコンパクションが必要になるという問題もある.そこで,本研究では CoW 発生時にメモリの連続領域を維持するプロセスを選択可能にする手法を提案する.これにより,Hugepage の再統合を容易に行うことが可能になる.提案手法を実現するために,本研究では CoW によりコピーされたページを,ページを共有するプロセスのページテーブルエントリに参照させる機構を作成した.提案手法を Linux 5.10.25 上に実装し,動作確認のための実験を行った.実験では,物理メモリの連続領域が維持され,Hugepage へ即座に統合されることを確認した.}, title = {ヒュージページにおけるコピーオンライトを考慮したメモリ管理機構}, year = {2022} }