@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218976, author = {石川, 裕 and Yin, Jie and 竹房, あつ子 and 松井, 俊浩 and 小野, 泰司 and 合田, 憲人}, issue = {2}, month = {Jul}, note = {Linux が搭載されているインターネットに接続された IoT 機器を想定したサイバーセキュリティ対策のための監視機能及び制御機能を実現するシステムの実現手法を検討する.監視対象は Linux Audit が扱っているシステムコール発行イベントだけでなく,CPU やメモリ使用量などシステム状態の統計情報,ユーザレベル通信プロトコルの挙動イベントを採取する機能を検討する.実時間でセキュリティ対策のための監視データ解析が実現できるよう,採取される監視データ量を削減するフィルタ機能を導入する.監視情報およびフィルタ機能は複数のプロセスにより実現される.これらプロセス群を協調動作させるためのデータ通信や制御通信は,pub/sub 型モデルの1つである MQTT 通信インターフェイスを採用する.プロセス間で交換される通信データの種類を識別する topic 名を規定することにより,構成要素を容易に置換・追加することが可能となる.}, title = {Pub/Sub通信モデルを用いたセキュリティ監視機構の検討}, year = {2022} }