@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218959, author = {住元, 真司 and 荒川, 隆 and 坂口, 吉生 and 松葉, 浩也 and 八代, 尚 and 塙, 敏博 and 中島, 研吾}, issue = {21}, month = {Jul}, note = {我々は Wisteria/BDEC-01 システム上で Arm ベースの大規模シミュレーションノード群と x86_64+GPU を主体とするデータ・学習ノード群からなる異種システム間連成計算実行環境の実現を進めている.異種システム間連成計算実行環境の実現には異種システム上でのアプリケーション実行環境の他,独立したバッチ処理システム上で 2 つのアプリケーションを同時に実行可能な仕組みが必要である.前者を h3-Open-SYS/WaitIO+h3-Open-UTIL/MP を利用,後者については2つのバッチシステムの空きリソース監視して空きがある場合にジョブ実行する方式を検討している.本論文では 6 月から試験運用を開始した h3-Open-SYS/WaitIO+h3-Open-UTIL/MP による異種アプリケーション実行の概要と異種システム間連成計算を実現するジョブ実行環境について述べる.}, title = {Wisteria/BDEC-01における異種システム間連成計算実行環境}, year = {2022} }