WEKO3
アイテム
半陰解法を用いた粒子法におけるマルチコア/SIMD命令による並列処理
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/218943
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/218943741a11c2-a428-40e8-ba1f-9d742bf0539c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-HPC22185005.pdf (1.3 MB)
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Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-07-20 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 半陰解法を用いた粒子法におけるマルチコア/SIMD命令による並列処理 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | SIMD・ベクトル | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 明治大学総合数理学部ネットワークデザイン学科 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 明治大学総合数理学部ネットワークデザイン学科／明治大学大学院先端数理科学研究科 | ||||||||||
| 著者名 |
齊藤, 大輔
× 齊藤, 大輔
× 吉田, 明正
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 最近では，HPC アプリケーションにおいてマルチコアと SIMD 命令を活用した高速化が広く行われている．本稿では，半陰解法を用いた粒子法（MPS 法）による流体シミュレーションを取り上げ，マルチコアと SIMD 命令を用いた階層的並列処理手法を提案する．半陰解法を用いた粒子法では，圧力計算において連立一次方程式の求解が必要であり，本研究では CG（Conjugate Gradient）法を採用する．性能評価に用いた粒子法プログラムは，OpenMP と AVX-512 intrinsics を用いて実装されている．Intel Xeon Phi プロセッサ上での性能評価の結果，提案手法は 128 スレッド実行において最大 63.9 倍の高い実効性能を達成しており，その有効性が確認された． | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN10463942 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング（HPC） 巻 2022-HPC-185, 号 5, p. 1-6, 発行日 2022-07-20 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8841 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
