| Item type |
SIG Technical Reports(1) |
| 公開日 |
2022-07-20 |
| タイトル |
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タイトル |
GPU・FPGA複合型演算加速クラスタを用いた宇宙輻射輸送コードARGOTの多ノード並列化 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
FPGA・GPU |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
| 著者所属 |
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筑波大学計算科学研究センター/筑波大学システム情報工学研究群 |
| 著者所属 |
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筑波大学計算科学研究センター |
| 著者所属 |
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筑波大学システム情報工学研究群/筑波大学計算科学研究センター |
| 著者所属 |
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筑波大学計算科学研究センター/筑波大学システム情報工学研究群 |
| 著者所属 |
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筑波大学計算科学研究センター/筑波大学数理物質科学研究群 |
| 著者所属 |
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筑波大学計算科学研究センター |
| 著者所属 |
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筑波大学計算科学研究センター/筑波大学数理物質科学研究群 |
| 著者名 |
小林, 諒平
藤田, 典久
山口, 佳樹
朴, 泰祐
吉川, 耕司
安部, 牧人
梅村, 雅之
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
我々は,高い演算性能とメモリバンド幅を有する GPU(Graphics Processing Unit)に演算通信性能に優れている FPGA(Field Programmable Gate Array)を連携させ,双方を相補的に利用する GPU-FPGA 複合システムに関する研究を進めている.GPU・FPGA 複合演算加速が必要とされる理由は,複数の物理モデルや複数の同時発生する物理現象を含むシミュレーションであるマルチフィジックスアプリケーションに有効だと睨んでいるためである.マルチフィジックスでは,シミュレーション内に様々な特性の演算が出現するので,GPU だけでは演算加速が困難な場合がある.したがって,GPU だけでは対応しきれない特性の演算の加速に FPGA を利用することで,アプリケーション全体の性能向上を狙う.我々はこれまで宇宙輻射輸送シミュレーションコード ARGOT にそのコンセプトを適用し,その結果得られる性能向上を評価することによって,両デバイスを併用する有用性を定量的に示してきた.しかし,これまで実現してきた GPU-FPGA 連携の演算加速は,GPU と FPGA の両デバイスが搭載された単一ノードのみの利用を前提としていた.本研究では,単一ノードの利用を前提とした GPU・FPGA 連携 ARGOT コードを,MPI および FPGA 間通信技術である CIRCUS(Communication Integrated Reconfigurable CompUting System)を用いて複数ノードで動作するように拡張し,その実装方法について報告する. |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10463942 |
| 書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
巻 2022-HPC-185,
号 1,
p. 1-6,
発行日 2022-07-20
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| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8841 |
| Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |