@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218861, author = {堀井, 大雄 and 藤井, 翔太 and 青木, 翔 and 佐藤, 隆行 and 寺田, 真敏 and Daiyu, Horii and Shota, Fujii and Sho, Aoki and Takayuki, Sato and Masato, Terada}, issue = {17}, month = {Jul}, note = {標的型攻撃に使用される C2 サーバの情報は,サイバー攻撃対策における不正接続先情報として共有されている.その一方で,通知後の不正接続先の活動状況の確認は組織毎に独自で実施しており,組織間での相互協力は行われていないのが現状である.本研究の目的は,通知された不正接続先を対象とした相互協力による継続的観測のシステム化により運用面での効率化及び誤検知低減を図ることにある.本稿では,継続的観測において,公開情報との連携を図るために,通知された不正接続先を対象に公開情報源 13 サイトを調査した.さらに,時間軸・取得可能な情報の 2 点から公開情報を整理し,継続的観測での活用について検討した結果を報告する.}, title = {C2サーバを対象とした脅威持続把握のための公開情報の再考}, year = {2022} }