@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218788,
 author = {中野, 敦斗 and 近堂, 徹 and 相原, 玲二 and Atsuto, Nakano and Tohru, Kondo and Reiji, Aibara},
 issue = {1},
 month = {Jul},
 note = {組織の構成員が無線LANを用いてネットワークにアクセスすることが一般的になった一方で,大量の端末が無線 LAN システムを利用する場合でも接続品質を維持することが求められるようになった.しかしながら,接続品質の低下は単なるユーザの主観から電波干渉,ネットワーク輻輳まで多様な要因が考えられる.無線 LAN 接続品質を維持するためには,接続端末側・ネットワーク機器を含めた多様な情報を収集し,品質低下を統合的に推定する必要がある.これを踏まえ,本研究ではネットワーク機器から取得できる時系列データを対象とした収集システムの開発を行う.システムのデータベースには時系列データベースを採用し,高速・スケーラブルなシステムを目指した.本稿では,システムで時系列データベースを用いる場合と一般的に用いられるリレーショナルデータベースを用いる場合で比較を行い,システムのパフォーマンスに対する検討を行った.},
 title = {組織内無線LAN品質情報収集システムの実装とデータベースの検討},
 year = {2022}
}