@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218782,
 author = {溝呂木, 裕規 and 横山, 孝典 and 兪, 明連},
 issue = {2},
 month = {Jul},
 note = {我々は,アプリケーションの要求に応じて必要最小限の機能を備えた RTOS を提供するため,並列および分散処理に対応できる分散マルチコア RTOS ファミリを,アスペクト指向プログラミングを用いて開発している.本論文では,これまで実現したタスク管理やイベント制御に加え,異なる CPU コアや異なるノードに対して,時刻を指定したタスクの起動やイベント設定を可能とするため,アラーム管理用システムコールを CPU コア間およびノード間で発行可能とするためのアスペクトを提案する.具体的には,2 種類のアスペクトによる実現方法を提案して,2 つのバージョンの RTOS を開発し,CPU 実行時間と記述量の比較を行うことで評価する.そして,実用上問題のないオーバヘッドで実現可能であることを示す.},
 title = {アスペクト指向プログラミングによる並列・分散アラーム管理機能を有するRTOSの実現},
 year = {2022}
}