@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218733, author = {吉本, 敬志 and 芝, 世弐}, issue = {3}, month = {Jun}, note = {将棋の対局において人間同士では重要な局面で長考するが,コンピュータ将棋では固定時間での対局を行っていることが多い.コンピュータ将棋でも重要な局面で長考を行うことにより勝率が改善できると推測した.本研究はコンピュータ将棋において,対局中の探索時間を使うべき局面の特徴について調査したものである.様々な特徴が出現した際に,探索時間を延長することによって勝率の変動を計測した.その後,探索時間を延長させた特徴の中で,勝率が高かった特徴を用いて対局を行い,最も良い特徴を確認した.}, title = {コンピュータ将棋の探索時間を使うべき局面の調査}, year = {2022} }