@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218697,
 author = {五藤, 巧 and 永田, 亮 and 三田, 雅人 and Takumi, Goto and Ryo, Nagata and Masato, Mita},
 issue = {7},
 month = {Jun},
 note = {文法誤り訂正では幅広い種類の誤りが訂正できるが,その性能評価には課題が残る.具体的には,訂正難易度が異なる誤りを一律に評価しているという課題である.訂正難易度の定量化に関する研究は非常に少ない.そもそも人間の専門家はどの程度訂正難易度を判別できるかも明らかでない.そこで,本研究では,人間の専門家同士で訂正難易度の判別がどの程度一致するかを調査した.加えて,その結果が,機械で判別した訂正難易度とどの程度一致するかも調査した.その結果,人間同士では一致率 66.4%,人間と機械では一致率 64.5% であることを確認した.更に,両条件において,不一致となる原因を分析した.},
 title = {文法誤り訂正における訂正難易度の判別可能性},
 year = {2022}
}