@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218486, author = {谷田, 実桜 and 中村, 恭之}, issue = {27}, month = {Jun}, note = {本研究の目的は,ヴァイオリンなど擦弦楽器の演奏映像から弓の動きと音響情報を取得し,楽譜上にボウイングを自動で書き込みを行うシステムを開発することである.これが完成すれば,熟練演奏者のボウイングの参照や複数の演奏者のボウイングの比較が容易に可能になり.演奏技術における習熟度や,楽曲に対する理解度を高めることに役立つと考えられる.検証実験の結果,音響情報を用いることで,童謡楽曲では正解率 90% 以上の精度でボウイングを推定することができた.}, title = {音響・画像情報を用いたヴァイオリン運弓動作と楽譜の同時認識による演奏記号自動記入システムの構築}, year = {2022} }