@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218404,
 author = {平井, 辰典},
 issue = {12},
 month = {Jun},
 note = {音楽生成はコンピュータの黎明期から取り組まれてきた研究課題である.量子コンピュータの実現を視野に入れた研究開発が進む中で,本稿では量子コンピュータの音楽生成への応用の可能性について議論する.本稿では,量子コンピュータの中でも,特に量子ゲートによって構成される量子回路を用いたメロディ生成の手法について検討し,その初期試行について述べる.具体的には,任意の入力音に対して後続音を生成するような量子回路を構成する量子ゲートの組み合わせを遺伝的アルゴリズムによってデザインする手法を提案する.特定の楽曲を学習することでデザインした量子回路を用いて,新たなメロディの生成を試みる.},
 title = {量子コンピュータによるメロディ生成の試み―遺伝的アルゴリズムを用いた量子回路デザイン―},
 year = {2022}
}