@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218089,
 author = {渡辺, 拓哉 and 澤野, 雄哉 and 寺島, 美昭 and 清原, 良三},
 issue = {41},
 month = {May},
 note = {神奈川工科大学では,キャンパス内で小型の自律走行するロボット運用し,配送,警備,掃除,サイネージといった用途に利用することを想定して,KAIT モビリティリサーチキャンパスプロジェクトを実施している.このような自律走行ロボットでは,SLAM の技術および障害物や人の検知が重要である.本論文では動いている人だけではなく,静止状態の人も発見することを目的に,コストをあまりかけずに実現する手法を検討した.自律走行のために搭載している 3D-LiDAR の情報を活用し,かつ計算量を抑えた手法として,3D-LiDAR の情報の一部を複数の高さの異なる 2D-LiDAR として活用する手法を提案し,その基礎評価を行った.},
 title = {異高複数設置2DLiDARによる立ち止まり人物判定手法},
 year = {2022}
}