@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218041,
 author = {鴨下, 真由 and 野澤, 峻大 and 吉田, 晃章 and 今西, 規 and 山花, 京子 and 松前, ひろみ},
 issue = {7},
 month = {May},
 note = {近年,デジタルアーカイブでは,3D データの活用も始まっている.しかし 3D スキャン機器はデジタルカメラでの撮影に比べて,特殊な据え置き型の機器が多く,撮影する際には撮影者のスキルが求められるほか,コストもかかるため小規模な施設では導入が進んでいない.そこで本研究では比較的低コストで,場所を選ばない持ち運び可能なハンディ型の 3D スキャナに着目した.この 3D スキャナを用いて,東海大学が所有するアンデス文明及びエジプト文明コレクションの 3D データの取得を進め,データベースを構築中である.収蔵品を3Dスキャンした結果,スキャナが得意とする対象物と苦手とする対象物が明らかになるなどの知見を得た.本発表では,ハンディ型 3D スキャナを用いた収蔵品の 3D データ化の過程で得られた知見を報告する.},
 title = {ハンディ型スキャナによる東海大学所蔵文明コレクションの3Dデータベース構築},
 year = {2022}
}