@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00218018, author = {村田, 航希 and 川上, 朋也}, issue = {31}, month = {May}, note = {交通渋滞を低減させるために様々な種類のロードプライシングが提案され,各国で利用されている.ロードプライシングには現在の道路の状態に対応して利用料金をリアルタイムに設定する方式もあり,道路資源の有効活用が期待されている.ロードプライシング手法については,道路事業者が需要分布に基づいて事前に価格を決定・提示する環境での手法を筆者らは提案している.本論文では,価格を決定するまでの計算量を減らすための分散計算方法を提案する.提案手法は元の道路モデルを複数の道路モデルに分割し,各道路モデルの価格を並行して決定する.提案手法により,実際のコンピュータを用いた計算量と計算時間が短縮されることを確認した.}, title = {需要分布に基づくロードプライシングにおける分割計算手法の検討}, year = {2022} }