WEKO3
アイテム
ユーザの課金状況を考慮した分割放送型配信手法の提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/218004
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2180048b6f7707-d5f8-40cc-af60-0a01e2403cee
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-05-19 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | ユーザの課金状況を考慮した分割放送型配信手法の提案 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 画像・映像 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 岡山大学大学院自然科学研究科 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 岡山大学学術研究院自然科学学域 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Faculty of Natural Science and Technology, Okayama University | ||||||||||
| 著者名 |
尼子, 晴登
× 尼子, 晴登
× 後藤, 佑介
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | ユーザが所望の動画を再生できる多くの動画配信サービスでは,再生中に一定の間隔でミッドロール広告のコンテンツが複数回挿入される.このとき,動画配信サービスに対して課金を行っていない無料会員である非課金ユーザは,動画の再生中にミッドロール広告が挿入されるため視聴意欲が低下する.一方で,動画配信サービスに対して課金を行った有料会員である課金ユーザは,再生中にミッドロール広告の挿入が無くなるため,視聴意欲が低下すること無く最後まで動画を視聴できる.動画データを複数のセグメントに分割して繰り返し配信する分割放送型配信においてデータ受信時の待ち時間を短縮する既存のスケジューリング手法では,できるだけ多くのユーザが一続きのデータを途切れ無く再生する場合のみを想定しており,課金ユーザと非課金ユーザが混在した配信環境を考慮していない.このため,課金ユーザと非課金ユーザとの間で待ち時間の差が大きくなり,実際のネットワーク環境において既存のスケジューリング手法の利用は難しい.本研究では,分割放送型配信において課金ユーザと非課金ユーザが混在した環境を考慮したスケジューリング手法を 2 種類提案する.提案手法では,再生中のミッドロール広告の挿入に対して待ち時間の短縮および帯域幅の削減をそれぞれ考慮して,各セグメントの分割比率を決定する. | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AA11851388 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL) 巻 2022-MBL-103, 号 17, p. 1-8, 発行日 2022-05-19 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8817 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||