@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217889,
 author = {所司, 翼 and 吉村, 仁志 and 中林, 美郷 and 奥田, 哲矢},
 issue = {7},
 month = {May},
 note = {Proof-Carrying Code(PCC)とは,プログラムと一緒にプログラムの証明を流通させることで,プログラムの真正性保証の実現や,プログラムが所望の安全性要件を満たすことを証明可能にする技術である.本研究では,PCC と Trusted なプログラム実行環境であるサーバサイド向け TEE を用いて,プログラムとデータをそれぞれ保有するユーザがプログラムとデータを互いに秘匿したままクラウド上でプログラムを実行する技術である Confidential Program Execution(CPE)上でのプログラムの安全性保証を実現する.具体的には,「対象プログラムは外部にデータを漏洩させない」というデータの秘匿性要件を保証する.PCC の適用により,特に VM/ コンテナ向けの TEE において,従来は不可能であったプログラム真正性やデータ秘匿性の保証を与えることができる.},
 title = {Proof-Carrying CodeとTEEを用いたプログラムの安全性保証付き秘匿実行方式},
 year = {2022}
}