@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217691,
 author = {桃原, 健 and TOBARU, Tsuyoshi},
 issue = {5},
 journal = {情報処理},
 month = {Apr},
 note = {現行の学習指導要領が実施され,小学校においても児童がプログラミングを体験しながら,コンピュータに意図した処理を行わせるのに必要な論理的思考力を身につける学習活動が求められている.そこで,算数科の「合同な図形」でプログラミングを活用して図形の仲間分けや合同な図形を作図する授業を行った.その結果,児童は合同な図形の性質や既習の描き方を基にいろいろな描き方を考えることができた.自分の考えに筋道をつけて論理的に考えられたことから,プログラミングは合同な図形について考える際に有効なツールとなっていると考えられる.今後は,算数に限らずほかの教科とのカリキュラムマネジメントを構築し,活用していきたいと考える.},
 pages = {238--243},
 title = {情報の授業をしよう!:プログラミングを活用して論理的思考を育む -第5学年算数科「合同な図形」におけるプログラミングの活用を通して-},
 volume = {63},
 year = {2022}
}