@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217675,
 author = {橋本, 誠志 and HASHIMOTO, Satoshi},
 issue = {5},
 journal = {情報処理},
 month = {Apr},
 note = {個人情報保護法制は2020年,2021年に立て続けに改正が行われた.これらの改正法が2022年から2023年にかけて施行を迎える.そこで2020年個人情報保護法改正法の規定の多くが施行を迎える2022年4月に発行される本誌5月号で「個人情報保護法の最新動向」に関する小特集を企画した.本小特集では個人情報保護法制の最新動向について,2020年改正法と2021年改正法でどのような改正がすでに行われ,また今後予定されているかについてポイントを押さえて解説する.また,情報技術に関する研究開発や情報の運用をめぐる観点からは特にAI開発をめぐって,パーソナルデータの保有主体とAI開発主体が一致しないような場合のプライバシーに配慮した開発や利活用の在り方や個人情報を運用する事業者が破綻した場合の影響などの周辺課題も取り上げた.},
 pages = {228--231},
 title = {個人情報保護法制の最新動向:編集にあたって/概要},
 volume = {63},
 year = {2022}
}