@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217655,
 author = {真鍋, 秀隆 and 鈴木, 泰成 and 徳永, 裕己},
 issue = {33},
 month = {Mar},
 note = {ノイズ下における量子誤り訂正符号の性能を調べるのは一般に難しい.本研究では,開放量子多体系向けのテンソルネットワーク ansatz である PEPDO (Projected Entangled Pair Density Operator) を用いた GKP 表面符号のシミュレーションを実行した.その結果,閾値 (threshold) を見るまでの規模・精度には至らなかったものの,PEPO を含む既存手法と比べて高速にシミュレートできることが分かった.これより,ノイズ付き量子回路上における量子アルゴリズムの解析にPEPDOを用いたテンソルネットワーク法が有用である可能性がある.},
 title = {表面符号の評価に向けたPEPDO ansatzの解析},
 year = {2022}
}