@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217646,
 author = {岡田, 明久 and 吉田, 広顕 and 城殿, 清澄 and 松森, 唯益 and 竹野, 貴法 and 門脇, 正史},
 issue = {24},
 month = {Mar},
 note = {量子アニーラを,少ない試行回数で所望の特性を得るブラックボックス最適化に活用した設計技術が注目されている.しかし,適用例が少ないため,この設計技術がどのような系に有効なのかは未知である.本研究では,電気回路系に着目し,適用例としてπ型ノイズフィルタを取り上げる.フィルタ性能が高くなる素子の配置や素子間の導体経路を求めるために上記技術を適用した結果,試行回数を重ねるにつれ学習が進み,良性能な設計案を効率的に探索することが確認できた.これにより,量子アニーラが電気回路系の設計問題にも適用可能であることを示した.},
 title = {量子アニーラを利用したノイズフィルタの最適設計},
 year = {2022}
}