@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217608, author = {川崎, 邦将 and 楠嶺, 生宏 and 笹本, 勇輝 and 堀田, 真路 and 大塚, 浩 and 猪又, 明大 and 田中, 幹大 and 相原, 光希 and 長澤, 卓哉 and 沢田, 秀司 and 町田, 修一 and 柴田, 展人}, issue = {3}, month = {Mar}, note = {デイサービスなどの介護医療現場では,10m 歩行テストによる歩行機能評価を行っているが,高齢者のフレイルを予防するために,日常的に行っている歩行から運動機能低下の兆候を早期発見することが求められている.このような課題に対して,本研究では高齢者を対象に 10m 歩行テストに加え日常的な歩行計測を想定し,複数の歩行距離と歩行計測を意識させないシーンに分けて歩行計測を実施した.歩行計測には,ウェアラブルセンサを用いた歩行測定手法を用いた.その結果,歩行距離やシーンの違いで歩行速度や歩容変化が確認できた.今後日常的に歩行計測することで,10m 歩行テストだけでは見られない歩行機能変化を捉えられることが期待される.}, title = {高齢者の日常的な歩行機能評価に向けた分析方法の検討と実証実験}, year = {2022} }