Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-03-10 |
タイトル |
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タイトル |
CUDAバージョンの違いがカーネルの実行時間と消費電力に与える影響の分析 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
アクセラレータ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者名 |
吉田, 幸平
三輪, 忍
八巻, 隼人
本多, 弘樹
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
GPU プログラムの実行に広く利用されている CUDA ツールキットは数ヵ月単位でアップデートが繰り返されており,使用するバージョンによってプログラムの実行時間や消費電力が異なる可能性があると考えられる.ところが,CUDA ツールキットのバージョンの違いが GPU プログラムの実行に与える影響についてはほとんどわかっておらず,多くのエンドユーザはあまり深く考えることなく最新バージョンを利用しているものと思われる.そこで我々は,バージョン 8 から 11 までの 4 種類の異なる CUDA ツールキットを用いて同一のプログラムを実行した際の実行時間と消費電力を比較することにより,ツールキットのバージョンの違いが GPU プログラムに与える影響を評価する.また,各バージョンの CUDA ツールキットを用いてコンパイルした際に生成された命令列を分析することにより,バージョン間の実行時間差や消費電力差が生じた理由を明らかにする.本稿では,22 種類のベンチマークプログラムから抽出した計 48 種類のカーネルに対する評価・分析を行うことにより得られた知見を報告する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10463942 |
書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
巻 2022-HPC-183,
号 16,
p. 1-8,
発行日 2022-03-10
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8841 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |