@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217468, author = {髙松, 大悟 and 崔, 明根 and 坂本, 大介 and 小野, 哲雄}, issue = {49}, month = {Mar}, note = {Virtual Reality(VR)においてレイは広く活用されており,拡張性に優れた手法である.一方で,ハンドヘルド Augmented Reality(AR)においては,VR と同様の操作性を有したレイを実装することは難しい.これは,眼前にハンドヘルドデバイスを掲げる必要があるために,ハンドヘルドデバイスを一定以上回転させることが出来ず,VR コントローラが持つ回転の 3 自由度を AR 操作時に表現することが難しいためである.ゆえに本研究では,バーチャルジョイスティックを用いてレイの回転に関する自由度を補完する手法を提案する.本研究では,提案手法のおけるパラメータである,Control Display 比(CD 比)の適切な値の調査を目的とした実験を行った.その結果,適切な CD 比が 3 であることが明らかになった.}, title = {バーチャルジョイスティックを用いたハンドヘルドARでのレイ操作手法の提案}, year = {2022} }