@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217464,
 author = {三末, 和男 and 土井, 周平},
 issue = {45},
 month = {Mar},
 note = {本論文が扱う複合無向グラフとは,2 種類のエッジを備えたグラフであり,一種類のエッジは,広く知られているグラフと同様にノードの無向隣接関係を表し,もう一種類のエッジはノード間の包含関係を表す.それらは概念的に隣接関係と包含関係を表すだけでなく,連結図によるノードの連結と領域図によるノード間の包含をモデル化したもので,視覚的表現と密接に結びついている.開発された自動描画手法は,無向グラフの自動描画手法として広く使用されている仮想力学モデルを拡張したものである.特徴は,複合無向グラフにおいて,他のノードを包含するグループノードが他のグループノードと要素を共有することを許したこと,グループノードを表す図形として 凸多角形およびそれを基盤とする 凸図形を使用することで,円や長方形だけに制限した場合に比べて空間効率を高めたことである.さらには,包含関係の入れ子形状を分りやすくするための工夫もなされている.},
 title = {複合無向グラフの自動描画手法の開発},
 year = {2022}
}