@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217456, author = {東森, 拓磨 and 片岡, 佑太 and 柴田, 史久 and 木村, 朝子}, issue = {37}, month = {Mar}, note = {Electromyography (EMG) を活用した筋電入力インタフェースが各種提案されている.EMG は,直観的にインタフェースとのインタラクションを可能にする技術として注目されており,ユーザが加えている力の強さを推定できる特徴が挙げられる.身体部位を利用した入力手段として様々に活用されている一方で,EMG によって目的の力の強さをどれほど正確に狙うことができるかは明らかでない.そこで,我々はこれまで,ユーザに指定した力を継続して狙わせる可視化システムを構築し,EMG による力の強さの入力精度を分析した.本研究では次なるステップとして,EMG から単一の力の強さを決定し,指定した目標値を狙わせる可視化システムを構築した.そして,これを用いて,力の強さを決定する手法ごとに,入力精度およびメンタルワークロードへ与える影響を分析した.実験の結果,決定手法や目標値となる力の強さの程度によって,異なる傾向が観察された.}, title = {対話型UI操作への手腕随意筋の電位計測利用の基礎的検討}, year = {2022} }