@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217441, author = {宇於崎, 月香 and 鈴木, 陽登美 and 谷, 菜々子 and 飯田, 千香子 and 辻田, 喜琉 and 江崎, 航矢 and 武川, 直樹 and 青木, 良輔}, issue = {22}, month = {Mar}, note = {近年,未曽有の災害が頻発している中で,減災対策について十分に習得している人が少ないのが現状である.本研究では,各自の自発的な行動から苦しい状況を打破できるように一人一人が減災対策を身に付けている状況を作り出すことを目標に,日常生活の中にステルス的に減災知識・体験を与える情報提示システムを提案している.本稿では,提案システムの事例の 1 つであるランニング・ウォーキング中に減災対策習得を促す音声ガイドについて,コンセプトムービと質問紙用いた受容性評価を実施した.加えて,事例を実体験できる音声ガイドを設計し,ケーススタディを通じて事例の受容性や災害知識の記憶定着に関して調査したので報告する.}, title = {習慣化された運動中に減災知識習得を促す音声提示の設計検討}, year = {2022} }