@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217428, author = {岡, 大貴 and 大西, 鮎美 and 寺田, 努 and 塚本, 昌彦}, issue = {9}, month = {Mar}, note = {プログラミングにおいて,プログラムの実行結果が想定していた結果と異なる,という状況に直面することは多々ある.この際にエラーメッセージが表示されていれば,プログラムを修正するための手がかりを得られるが,「エラーは出ていないが,実行結果が想定と一致しない」場合,この状況を解決するのは容易ではない.特にプログラミング初学者にとって,このようなつまずきが長時間続くことは,モチベーションの低下や挫折を引き起こす原因となる.本研究では,このつまずき状況をプログラマのプログラム内容と,人の内的状態を表す指標の一つである心拍情報を併用し,自動検出することを目指す.本論文では静止画をプログラム実行で再現するタスクを題材に,つまずきの検出に有用であると考えられるパラメタをいくつか算出し,つまずいている状態を検出できるかを検討した.}, title = {マルチモーダル情報を用いたプログラミング時のつまずき検出手法の提案}, year = {2022} }