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アイテム
フラットな対話の実現を目的として話者のマスク処理と声質変換を用いたAR匿名化システム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/217422
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2174223ef2578b-e133-478b-8454-8410bcdbfaa0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2022-03-07 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | フラットな対話の実現を目的として話者のマスク処理と声質変換を用いたAR匿名化システム | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ARとVR1 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
駒澤大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
駒澤大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
駒澤大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Komazawa University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Komazawa University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Komazawa University | ||||||||||||
著者名 |
相原, 拓実
× 相原, 拓実
× 滝田, 巧平
× 平井, 辰典
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 2022 年現在,会議などに代表される人と人の対話は,オンライン,対面,ハイブリッドなどの様々な形態で実施されている.ユーザはそれぞれのニーズやシーンに合わせて会議への参加形態を選べるように.なっている.しかし,多くの会議には,発言者が偏ってしまうことや全体の意向に反する発言が憚られることなどの問題点があり,オンライン,対面を問わずどの会議形態でも人間関係や社会的立場に起因する不均衡が見られ,このような問題は.会議の質を損ね,生産性を下げる原因になるとも考えられる.そこで,本研究では,会議などに代表される対話時の社会的立場の差によって起こる対話の質の低下を防ぐことを,目的として,話者の外見のマスク処理とリアルタイム声質変換を用いた匿名化システムを提案する.評価実験を通して,匿名化システム自体の質と匿名化システムが対話に与える影響を測り,対面形式で参加者が 2 人のみの会議において参加者を匿名化することに成功した.本論文の最後では,提案システムの応用可能性について議論する. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2022-HCI-197, 号 3, p. 1-7, 発行日 2022-03-07 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |