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ER Horror:現実物体と現実空間を活用したARホラーゲームの開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/217420
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/217420f25eb7a5-b6bd-465d-bae5-c1351c1ce01e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-03-07 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ER Horror:現実物体と現実空間を活用したARホラーゲームの開発 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ARとVR1 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
中京大学工学研究科情報工学専攻 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
中京大学工学部 | ||||||||||
著者名 |
高木, 亜蘭
× 高木, 亜蘭
× 濱川, 礼
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本論文では,現実世界を舞台とし,現実の物体をアイテムとしてゲームに取り込むことで,身体を動かしながら遊ぶことができる AR ホラーゲームシステム ER Horror について述べる.現代のホラーゲームは HMD 技術による視線のフィードバックやゲームセンターにあるホラーシューティングゲームの射撃動作などリアリティを高めるために様々な工夫がなされている.しかしながら,ゲームの舞台が仮想の世界であることやエネミー (プレイヤーを害なす存在,敵) から実際に「逃げる」等の身体動作が組み込まれていないなど,十分に活用しきれていない現実世界での情報は数多く存在している.そのため,現在のホラーゲームで活用しきれていない現実世界の情報を取り込むことで,より現実に即した体験になり,リアリティの向上を見込むことが出来ると考える.リアリティを追求したホラーゲームを提供することを目的として ER Horror を開発した.ER Horror は現実世界の部屋を舞台とし,ゲームを進める上での重要なアイテムとして現実の物体をシステムに取り込む.これにより,実際に身体と物体を動かしてミッションをこなしつつ,エネミーから逃げなければならない AR ホラーゲームが実現し,現実味溢れる恐怖体験をユーザに提供出来る. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2022-HCI-197, 号 1, p. 1-8, 発行日 2022-03-07 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |