@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217384, author = {福田, 瑠南 and 松澤, 芳昭}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {本研究では,(1) 大岩式練習法に基づいたタイピング練習ソフトウェア「キーボード体操」を受講することで正しい運指は定着するのか? (2) 正しい運指が定着すると打鍵速度は速くなるのか? (3) 測定結果を提示することでタイピング学習に好影響を与えるのか?,という 3 つのリサーチクエスチョンに基づいて,キーボード教育における運指測定の試みと効果検証を行った.運指測定は,各大学生の被験者が運指をスマートフォンで撮影し,筆頭著者が動画を分析することにより行った.正しい運指の割合を示す「正指率」を定義し,結果を「指使い表」として被験者に提示した.文理融合学部 1 年次の情報科学入門授業における 83 名に測定とタイピング教育を実施し,完全データが得られた 40 名を分析の対象とした.その結果,(1) 正指率平均が受講前 37.9% に対し受講直後が 73.5%,受講から約 3 か月後が 73.5% である,(2) 打鍵速度上昇率と正指率の相関係数は .63 であり,強い正の相関が見られる,(3) タイピング学習中に指使い表を参考にしたことにより,正しい指使いが定着する,ことが分かった.これらのデータより,「キーボード体操」は正しい運指を身に付ける効果があり,使用後は正しい運指が定着すること,および提案する「指使い表」が学生のタイピング学習に有効であることを示した.}, title = {キーボード教育における運指測定の試みと効果検証}, year = {2022} }