@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217314, author = {杉原, 裕太 and 沖野, 健太郎 and 清水, 一輝 and 近藤, 将成 and 亀井, 靖高 and 鵜林, 尚靖}, issue = {28}, month = {Mar}, note = {ソースコード中に点在するコードクローンは,ソフトウェアを保守する際に悪影響をおよぼす恐れがあると考えられている.それらのコードクローンの検出は,メソッド抽出リファクタリングを行う上で重要なステップとなり,多くの手法が提案されてきた.ところが,検出されたコードクローンがリファクタリング対象として適切かどうかの判断は困難であり,クローン情報のリファクタリング利用への障壁となっている.そこで本稿では型付き構文木を用いることで,メソッド抽出リファクタリングを見据えたコードクローンを検出する手法を提案する.さらに,提案手法によって検出されたコードクローンのリファクタリングに対する応用について論じる.}, title = {型を考慮したコードクローンの集約リファクタリング}, year = {2022} }