@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217312,
 author = {作島, 大智 and 大平, 雅雄 and 辻, 裕真 and 東, 裕之輔 and 西脇, 一尊 and Daichi, Sakushima and Masao, Ohira and Yuma, Tsuji and Yunosuke, Higashi and Kazutaka, Nishiwaki},
 issue = {26},
 month = {Mar},
 note = {不具合報告を利用する開発者を支援するために，不具合報告の要約生成に関する研究が行われている．既存手法では，日々大量に報告される不具合の内容把握を効率化することを目的としており，自身の環境で起きている問題を解決するために必要な情報の入手を目的とする要約は提案されていない．そこで本研究は，句構造の特徴を用いて問題解決過程文を考慮した要約生成手法を提案する．評価の結果，句構造の特徴を考慮すると問題解決過程文を含む要約を作成できる割合が全体的に向上しており，特に問題解決過程文の 3 つの要素を含む要約の割合は 25% 向上している．また，問題解決過程文を抽出するために利用した句構造の特徴が不具合の内容把握に対して大きな悪影響を与えることはなく，提案手法が作成する要約は不具合の内容把握に適していることがわかった．},
 title = {問題解決過程を考慮した不具合報告の要約生成手法の提案},
 year = {2022}
}