@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217301, author = {冨久, 剛志 and 大久保, 弘崇 and 粕谷, 英人 and 山本, 晋一郎}, issue = {15}, month = {Mar}, note = {アルゴリズミックデバッグはプログラムのトレース情報を用いて計算過程の正誤をユーザに質問し,ユーザの回答からバグを発見する手法である.Haskell ではアルゴリズミックデバッガとして hat-detect が提供されているが,バグを発見する操作において,質問順の問題から質問数が多くなってしまうことや冗長な質問が発生する課題をもつ.本研究ではこの課題に対し,プログラムに定義されている関数の特徴から優先するべき質問の選定や,デバッガに質問と回答結果を記録することにより解決する.これらの提案手法を hat-detect と比較し,その有効性を確認した.}, title = {ARTを用いたアルゴリズミックデバッグの効率化手法}, year = {2022} }