@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217071,
 author = {芳賀, 陸雄 and 林, 優一 and 宮原, 大輝 and 水木, 敬明},
 issue = {35},
 month = {Mar},
 note = {物理的なカード組を用いて秘密計算を実現するプロトコルをカードベース暗号プロトコルという.カードベース暗号プロトコルでは,赤と黒の 2 種類のカードが使われることが多いが,Niemi と Renvall によって 1999 年に市販のトランプカードを用いたプロトコルが初めて考案されて以来,2 入力の AND や XOR の秘密計算プロトコルがいくつか提案されている.最近では,Koyama らによって 3 入力の AND や多数決関数を秘密計算する効率的なプロトコルが開発されている.本稿では,Koyama らのプロトコルの一般化を目指し,3 入力論理関数を秘密計算する,トランプカードを用いた汎用的なプロトコルを構成する.},
 title = {トランプカードによる3入力論理関数の秘密計算プロトコル},
 year = {2022}
}