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アイテム
自律型IoTシステムのためのレジリエント・アーキテクチャに関する研究
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/217049
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/21704984a689a5-5131-4ee1-87f9-5cb8d9ed952b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2022-03-03 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 自律型IoTシステムのためのレジリエント・アーキテクチャに関する研究 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | システム設計・実装 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
情報セキュリティ大学院大学/現在,さくら情報システム株式会社 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
情報セキュリティ大学院大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
情報セキュリティ大学院大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
IISEC / Presently with Sakura Information Systems Co., Ltd. | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
IISEC | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
IISEC | ||||||||||||
著者名 |
白石, 敬典
× 白石, 敬典
× 橋本, 正樹
× 松井, 俊浩
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | IoT システムはその普及に伴い,クラウドにデータが集中するモデルから,IoT とクラウドの間に中間層が存在するモデルへと変化しつつある.また,新技術を適用することで,将来的に IoT が自律的な処理機構を持つようになると考えられている.現状の IoT のセキュリティは,個別のセキュリティに基づいているが,アーキテクチャの変化や,IoT の自律的な処理機構が実現すると,デバイス同士が通信可能になることが予想されるため,IoT システムはその変化に対応する必要がある.特に攻撃されることを想定し,攻撃を前提とした回復力のあるアーキテクチャが重要になる.本研究では,「レジリエンス」に焦点を当て,攻撃を前提とする回復力を備えた自律型 IoT システムのためのレジリエント・アーキテクチャを提案する.IoT システムに対する代表的な脅威を分析し,レジリエンスに必要な要素を明確にした.また提案するアーキテクチャを基に,仮想化技術を用いたプロトタイプ実装を行い,仮想マシンの切り替えを平均 1 分 18 秒で実施可能なことを確認した.結論として,可用性を維持しつつ仮想マシンの切り替えを行い,異なる状態でシステムを構成可能であることを示した. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11235941 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) 巻 2022-CSEC-96, 号 13, p. 1-8, 発行日 2022-03-03 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8655 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |