@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00217029,
 author = {野村, 優文 and 乃村, 能成},
 issue = {45},
 month = {Mar},
 note = {計算機内のファイル操作履歴を利用して使用時期や作業内容ごとに再分類し,1 つの仮想的なフォルダとして提示するシステムが提案されている.ここで,仮想フォルダにその内容をユーザが想起しやすい名前を付与する必要がある.本稿では,仮想フォルダに含まれるファイルの拡張子を用いてフォルダの特徴を抽出し,そこから仮想フォルダの名前を自動的に付与することを試みる.ここで使用するファイルの拡張子について,仮装フォルダの中に含まれるファイルの静的な情報からファイルの拡張子を抽出する方法と,一定の期間の間にアクセスされたファイルのみを候補として抽出する方法がある.このうち,どちらのファイルの拡張子を使用した方がフォルダ名の付与の精度が良いか検討するため,評価を行った.この結果,フォルダ名の付与の際,一定の期間の間にアクセスされたファイルのみを候補として抽出したファイルの拡張子を使用した方が精度が良いことがわかった.},
 title = {作業内容別に分類された仮想的なフォルダにフォルダ名を付与する手法の検討},
 year = {2022}
}